いろいろなブログで出ているので、書かなくてもいいかなと思っていたんだけど、ちょっと書きたくなった。
藤原ヒロシ半世紀『丘の上のパンク』、本屋で買おうと思って予約せずにぼーっとしてたら即完売してしまい、手に入れたのが数日前。昨日、ようやく読了したんだけれど、なんと最後にちらっと自分の名前が出てきているではないか。全然大したことをしたわけではなく、ほんの偶然なんだけれど、この記念碑的な本に名前が残るのはやっぱり嬉しい。
あと、メンノンの連載、ア・リトル・ノーレッジの経緯なんかが面白かった。初期のヴィジュアル、小暮徹さんのアーカイブと合成されていたとは知らなかった。あれも1冊の本にまとめてくれたらいいのに。