A Love Movementが好きなんだけど、デザイナーの大久保さんが秋に帰国されていたときに、無茶をお願いしてみた成果がこれ。元々持っていたペラフィネのニットとパーカーを自由にカスタムしてもらった。
もうこれくらいしかやることがない、のかもれしれないと個人的な思い。
先月号のAD magazine(フランスのコンデナストが出しているインテリア誌)はペラフィネの部屋が表紙に。ペリアンやプルーヴェでいっぱいの素敵なお部屋。今年か去年か忘れたけれど、SPURのペラフィネ部屋特集よりも写真が多かったような。来ているニットはどっちも黄色の村上隆さんとのコラボのもの。僕もおそろを持っているので少しうれしい。
ペラフィネの特集の直前には、安藤忠雄が設計した南麻布の大林邸"
Tokyo Jewel Box"の特集が。中庭のファサードをオラファー・エリアソンが手がけていたり、宮島達男の作品が飾られてる吉岡徳仁設計のバーがあったり、茶室(こちらは大林組の設計らしい)があったりとすごく素敵なおうち。この秋、こちらの茶室で大林さんにお茶をたてていただいたことがあったんだけど、それはそれはけっこうなお手前だった。